« TAIWAN BANANAS | トップページ | 移行作業終了 »

2008年11月13日 (木)

郊外を走るサトウキビ鉄道にアクセスする方法を考える

(注)この記事は、旧サイトで 2007/12/05 に書いたものです。

00000201
▲サトウキビ鉄道の積込場のように、目的地が人里離れた郊外にある場合、いかにしてそこへたどり着くか。

 斗南~虎尾間のバスの運賃を調べようと思って、久しぶりに台西客運のサイトを覗いてみたところ、新たに路線別の時刻表が掲載されるようになったんですね。一昔前まで地方を走るバスの運行経路を知るだけでも大仕事だっただけに、つくづく便利な世の中になったものだと思います。

 せっかくの機会なので、虎尾糖廠の同安農場や龍巖農場、馬光農場といった市街地から遠く離れた場所に位置する積込場に、タクシーを使わずに行けるかという、以前からの命題について検討してみました。サトウキビ鉄道の約1kmほど南を併走する縣道158號(甲)線に、虎尾からバス路線の設定があれば理想的なんですが、駄目なようなら北側の縣道156號線から徒歩で積込場を目指します。

 台西客運のサイトを調べてみると、該当する路線は龍巖経由の崙豐行きと同褒忠行きの2本。しかし、いずれも1日1往復のみの運転で、早朝に虎尾の町に出てきて、夕方に戻るダイヤなんですよね。これでは畑の真ん中で野宿でもしない限り、ちょっと撮影には使えそうにありません。

 一方、サトウキビ鉄道の線路を挟んで反対側を走る縣道156號線からのアプローチは、虎尾より宵仁[厂/昔]経由の麥寮行きのバスに乗って大有で下車。そのまま真っ直ぐ南(褒忠方面)へ向かう道路を歩くと、約3kmで龍巖農場に到達します。本数も1時間に1本程度は確保されているようで、こちらのルートはそれなりに活用できるかも知れません。

 また、虎尾の町は通らないのですが、同じ台西客運で西螺から崙背、龍巖を経て北港へ行くバスもあるんですね。一昨年、朋友のGP7500さんとタクシーで龍巖農場へ向かっているとき、道中で一度だけ路線バスに遭遇したのですが、それがこの路線だったのでしょうか。

 ところで、雲林縣を中心に高速バス事業を営む日統客運のサイトを見ると、台北発の四湖経由北港行きのバス(四湖線)が、崙背から省道19號線を南下する際、馬光農場付近でサトウキビ鉄道を横切るっぽい感じです。でも、まさか線路のすぐ横で客扱いをしてくれる…なんてことはないですよねぇ。

|

« TAIWAN BANANAS | トップページ | 移行作業終了 »